サカエモの街角

さかえ通りのキャラクター「サカエモ」が
ビジネスの悩みを解決していくささやかな物語

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東京富士大学山川ゼミ

プロフェッショナルセミナー2020の軌跡

「自分たちで企画して実践する」ことを通じて、マーケティングの仕事の楽しさを体感するゼミです。
連携先企業に対する企画提案(プロジェクト学習)や、企業訪問、社会人との交流などもカリキュラムの一環として実践しています。
2020年秋学期は、大学の隣接する新宿区「さかえ通り」のオリジナルキャラクターを設定し、そのキャラクターが活躍するビジネスノベルを全員で創作しました。

企画背景

「事例でわかる物語マーケティング」の著者である指導教員から物語創作メソッド、キャラクター開発メソッドなどを学び、身近な街である新宿区高田馬場の「さかえ通り」を舞台にしたストーリーづくりにチャレンジしてみました。

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「サカエモ」について

私たちが考案した「さかえ通り」の新キャラクター

名前「サカエモ」
「さかえ通りの人々に感動(エモーション)を与える」という意味合いでその昔、近隣の大学の英語の先生に命名されたといわれるが、今となっては由来はよくわからない。

出没場所
都内の某学生街「さかえ通り」。この、わずか300mほどの商店街には、学生やサラリーマン、地元住民、商店主、中小企業経営者など、さまざまな人たちが行き交い、小さな店がひしめいている。夜になると、ちょっとしたネオン街にもなる。
この通りの入り口に「清水川稲荷神社」がひっそりと佇んでいる。普段は誰にも気づかれない神社だが、ここに願掛けに来た人の中で気に入った人の前だけに、サカエモは前触れなく姿を現す。